TOMIX 97988 思い出の磐西客レ 5両セット 特別企画品 予約
型番 260917002
定価 27,610円(本体25,100円、税2,510円)
販売価格

22,088円(本体20,080円、税2,008円)

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 磐越西線で活躍したDD51 745号機が新規製作で登場する復刻セットが登場いたします!

97988 思い出の磐西客レ 5両セット 特別企画品

 磐越西線のうち、非電化区間の会津若松〜新津間111.0kmでかつて運行されていた旅客列車はDD51形がけん引しており、通常はJR貨物東新潟機関区の車両が使用されていましたが、JR東日本長岡運転所所属のDD51 745号機が使用されるケースも存在しました。
 磐越西線では、1995年に全線において客車列車による普通列車の運転が終了し、電車・気動車化されました。

 DD51は、1962年に登場し、その後17年にも亘って649両が量産された本線用液体式ディーゼル機関車です。蒸気機関車の旅客用C59、貨物用D51の各蒸気機関車に匹敵する、性能を満たすディーゼル機関車として製作されました。
 本線用機関車としては珍しい凸型車体にB+2+Bの軸配置で、中間台車の空気バネにより軸重の調整が可能で、亜幹線への入線も可能となりました。
 このため、日本の鉄路に適したディーゼル機関車として非電化線区の幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず大活躍しました。長きに亘って生産されたために、初期形から中期形、後期形と大きく分けると3タイプに分けることが出来ます。
 初期型は、非重連型の0番台で、第一次試作車1号機・第二次量産試作車2〜4号機に続いて、量産型として、5〜53号機の49両が製造されました。
 中期型の内、500番台初期の第7〜11次車(501〜592号機)は、単弁の総括ブレーキ制御を行える機能を備えておらず「半重連形」として区分されました。その後、単弁の総括制御を可能とした全重連型および、貨物列車牽引用にSG関連装備を省略した800番台が登場しました。
 後期型は、500番台のマイナーチェンジ仕様となっています。
 また、配置地域の気候にあわせた装備として、A寒地・B寒地・一般の各タイプが登場しました。
 DD51は、製造年次により形態が変化しており、運転席屋根上の扇風機カバーの有無や側面フィルター形状に様々なバリエーションが存在します。
 DD51は、大量に増備された結果、北海道から九州まで四国を除く各地の非電化路線を中心に運用され、蒸気機関車はもとより、初期の本線用ディーゼル機関車として活躍したDF50や、外国技術導入のために登場したDD54なども置き換えていきました。 しかしながら、電化の進展や貨物列車の縮減・旅客列車の気動車化などにより活躍の場が狭められ、現在は、JR西日本でのみ現役車両が所属しています。

 745号機は、五稜郭機関区所属時の1972年に降雪対策としてヘッドライト(補助灯)を増設されており、1986年の本州への移動後の長岡運転所配置時も2002年の廃車時まで3灯スタイルを維持していたのが特徴でした。

 50系は、1977年に登場した一般形客車です。
 昭和50年代、各地では機関車牽引の客車列車が姿を減らしていましたが、地方都市圏では朝夕の通勤通学用に輸送力の発揮できる客車列車は重宝されて残っていました。しかしその使用される車両は、旧形客車と呼ばれる経年30年以上の車両が主で、輸送改善や安全性向上のために、新たに普通列車用としての新形客車が18年ぶりに新製されることとなりました。これは、早期の輸送改善を求められながら国鉄財政上の理由から電車・気動車の増備ペースが実情に合わないためと、貨物列車の減少で余剰となっている機関車を活用する事による製造コストを低減するために計画されたためです。
 50系の投入された線区では、従来型客車の狭い手動客扉は幅広の自動扉となり、出入口周辺もロングシートとなって、乗降の便と安全性が大きく向上しました。
 1両単位で編成が組めるため、編成は2両から最大13両までの編成を組成し活躍しました。
 逼迫する国鉄の財政事情から、非冷房で、自動ドア作動用のコンプレッサーすら機関車に依存する構成となっています。また、連結位置に制約がありますが、従来型の旧型客車とも併結が可能な汎用性の高い車両となっています。
 赤2号単色に塗られた車体から「レッドトレイン」の愛称で親しまれ、地方都市近郊の通勤通学輸送に重用されました。
 本州以南向け50型と北海道向け51型が登場し、外見の違いが特徴的です。
 オハフ50/51は、客用ドアの自動ドア化により、乗務員の利便性を考慮して両端に乗務員室を設け、そのため、車体の前後に乗務員用ドアが付き、一見、両運転台型ディーゼルカーと見えてしまうのも特徴的でした。
 50形は、蒸気暖房のみの0番台と電気暖房併設の2000番台が登場しています。
 また、郵便・荷物対応として、荷物車のマニ50と、郵便・荷物合造車のスユニ50が登場しました。スユニ50は、旧型客車からTR-47や自動連結器などの部品を流用したため、改造名目で登場しました。
 1979年度の、鉄道友の会・ローレル賞を受賞しています。

 活躍を始めた50系は、当初は、旧型客車を置き換え、通勤通学時間帯の輸送力向上と接客設備改善に貢献し歓迎されましたが、急行列車の廃止による急行型電車・気動車の普通列車転用促進が始まると、増備が中止され、郵便・荷物輸送が縮小・廃止されると新聞輸送などの必要性から客車列車で存置されていた列車も電車・気動車化され活躍の場が縮小していきました。
 このため、各車併せて953両の製造となりました。
 国鉄分割民営化時は、オハフ50/51・オハ50/51は、全車JR東海を除く旅客会社に承継されましたが、マニ50・スユニ50は、1986年11月ダイヤ改正で国鉄の郵便・荷物扱いが全廃されたため、事業用に少数が承継されるに留まりました。

 その後も、短編成化やフリークエントサービス拡充のため、50系によって運転されていた列車も電車・気動車化が薦められ、JR化直後から余剰車が発生し、製造開始後10年ほどで廃車が始まり、急速に姿を消しました。

 このため、青函トンネル快速「海峡」用への転用やキハ33・キハ141などへの改造による転用が行われたり、「ノロッコ号」や「あそBOY」などのイベント列車用の車両を除いて2001年までに引退しました

 樽見鉄道と真岡鐵道・東急電鉄への譲渡車があります。

 磐越西線で運用されていた50系は、当初1978年頃より新津客貨車区などに新製配置されました。その後、1985年に旧型客車を完全に置き換えました。また、磐越西線のみならず羽越本線運用も担当し、EF81が牽引を担当しました。国鉄末期の1986年11月に新潟地区の客車拠点として上沼垂運転区が発足すると、同区へと移管・集約されました。
民営化後の磐越西線においては、非電化区間(会津若松〜新潟間)のDD51牽引列車はもちろん、電化区間(郡山〜会津若松間)のED77・ED75 700番台牽引列車に至るまで、この上沼垂運転区配置の50系客車が1995年の客車列車全廃まで共通して使用され、磐越西線の客車列車のラストシーンを飾りました。運用終了後は過半の50系は廃車となりました。

◇商品内容
<共通>
 特別企画品です。
 1995年に発売した「懐かしの磐西客レセット」をイメージしたDD51 745号機と、50系客車4両のセットで、パッケージは当時の紙箱をイメージしたデザインとなります。
 50系客車の側面に掲示されていた行先サボをイメージしたシールが付属いたします。
 全車両TNカプラーを装備いたします。
 ケースは、紙箱となります。


 ハイグレード(HG)仕様です。
 Hゴムは、グレーで再現いたします。
 ボンネット上部にヘッドライトが増設された姿を新規製作で再現いたします。
 前面デッキ部手すりは、中央部が直線の形状を再現いたします。
 ナンバープレートは、別パーツが付属いたします。「DD51-745」
 ヘッドライトは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ホイッスル・列車無線アンテナは、別パーツが付属いたします。
 ダミーカプラー・アーノルドカプラーが付属いたします。
 ATS車上子パーツが付属いたします。
 黒色台車枠・黒色車輪を採用いたします。
 フライホイール付動力・M-13モーターを採用いたします。

<50系客車>
 JRマーク・所属標記「新カヌ」と、車番「オハフ50-2311・2314、オハ50-2205・2208」が印刷済みです。
 幌枠・渡り板は赤色で再現いたします。
 靴ずり・側面ドアレールは、印刷済みです。
 オハフ50-2311・2314のテールライトは両側とも点灯式です。ON-OFFスイッチ付です。
 全車両前後ともジャンパ栓パーツを取付済みです。

◇オプショナルパーツ
<0733>室内照明ユニットLC(白色LED)

 是非、3灯式で個性的なDD51 745号機を先頭とした磐越西線客車列車をこの機会にいかがでしょうか? 磐越西線非電化区間である会津若松〜新津間を共に支えたキハ58や、キハ40・キハ47、さらにはキハ52などの磐越西線・只見線列車や、新津駅での115系、485系「北越」、EF81牽引貨物列車などとの並びや、磐越西線電化区間の郡山〜会津若松間で活躍した485系特急「あいづ」(1993年まで)や、それ以降のリレー特急「ビバあいづ」、455系グリーンライナー、電化区間で50系を牽引したED77(1993年まで)およびED75 700番台(1993〜1995年)、さらに会津鉄道から乗り入れてくるAT-100などが会津若松駅で顔を合わせており、多彩な共演をお楽しみいただけます!