井上哲郎
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10,560円(本体9,600円、税960円)
浦和電車区から豊田電車区へ青22号から朱色1号と装いを変えて武蔵野線で活躍した電動車ユニットがMA's Choiceで登場いたします! A7753 モハ103 227+モハ102 382 分散冷房車 オレンジ 武蔵野線 中間車2両セット 103系は、1963年に試作車が登場し、1964年より量産車の製造が開始された101系の改良型として登場した直流4ドアロングシートの通勤型電車です。高度経済成長を支えた国電の代表として各種派生番台も含めまして3447両ものグループを誇り、本州および九州都市圏で通勤・通学の足として活躍し、新型車両への更新が進んだ現在でも、一部の地域では引き続き活躍しています。 車体色は、101系と同様に配置された路線色に塗られ、ターミナル駅での乗り換え時や、初めて乗る人にも路線名がひと目でわかりました。 その後、製造工程の効率化を図るため側面窓部のユニット窓化や、通勤環境改善のため冷房装置追加、運転間隔改善と安全性の向上のためATC(自動列車制御装置)装備、地下鉄線乗り入れ対応用に103系をベースとした103系1000・1200・1500番台の製造などにより多彩なバリエーションが生まれました。 使用線区によって、最小3両編成から、最大15両編成までいろいろな種類の編成、車体形態、車体色が存在しましたが、さらに後年の更新・延命工事、先頭車化改造による2両編成の登場などによって車両ごとの個体差が顕著となったことで、かつての「旧型国電」のように趣味的に大変興味深い物になっています。 側面の窓がユニットサッシに変更された1次改良車と新製冷房車の先頭車のヘッドライトは、低運転台ながら小判状ベースのシールドビームを装備していました。 1974年から、山手線や京浜東北線のATC化に合わせた仕様の103系が製造されました。外観は主に前面部が変更されており、高運転台化により前面窓を縮小し、その下にステンレス帯を飾った姿になりました。 1979年からは一部線区用にATC未搭載車も増備され、乗務員室側面の後部戸袋窓が設けられました。 国鉄の分割に伴ってJR北海道とJR四国を除くJR各社に引き継がれ、それぞれ半世紀にわたって活躍してきましたがいよいよ終焉を迎えています。 鉄道ファンのみならず、今なお多くの人にとってなじみのある通勤形電車です。 1980年から、武蔵野線の老朽化し非冷房の101系1000番台の置き換えにも103系が投入される事となり、豊田電車区配置の青梅線・五日市線編成が充当されることとなり、青梅線・五日市線・武蔵野線で共通で使用されるようになりました。 武蔵野線は、混雑緩和の輸送力増強を目的に、1991年から順次8両編成化が行われ青梅線・五日市線編成とは異なる専用編成となりました。1996年に全編成8両化が完了しました。武蔵野線編成は2004年に豊田電車区から京葉電車区へ転属しました。 高運転台ATC車は、JR民営化後に初期型の103系の置き換えを目的に青梅線などへ投入されました。 晩年には高運転台ATC車は青梅線、五日市線用の4両、6両と武蔵野線用の8両と需要に応じた編成に組成され、201系・205系による置き換えまで活躍しました。武蔵野線は、205系5000番台の投入により、2005年に運転を終了しました。首都圏からオレンジ色の103 系が姿を消しました。 モハ103 227とモハ102-382は1996年の完全8両化のため京浜東北線を担当する浦和電車区から武蔵野線を担当する豊田電車区に転入しました。このユニット2両は、京浜東北線在籍時に車両更新工事と冷房改造、妻窓の閉塞と外幌の取付が行われており、転入後も塗色の変更以外はそのままの形態で活躍し、2005年に引退しました。 ◇商品概要 武蔵野線では少数派で、編成のアクセントに好適な分散冷房車がMA's Choiceで登場いたします! A0795 103系1200番台 東西線 青帯 サハ組込編成 増結4両セット(2020年12月出荷)のモハ103/102-1202を基に、異なる床下機器などを組み合わせたバリエーション製品です。 冷房改造・車両更新工事・ランボード増設済、外幌取付・妻窓閉塞済で武蔵野線に転入した1996年以降の姿を再現いたします。 側面方向幕・号車札受けのあるボディを再現いたします。 ランボードは、屋根に一体彫刻です。横から見たときに立体的に見えるよう工夫いたします。 客室窓は角に丸みのある初期車タイプです。 車両更新工事施工車の特徴であるドア窓は金属押え(銀仕上)・戸袋窓は黒Hゴム(黒仕上)を使い分けることで再現いたします。 妻面ドアは、銀色で再現いたします。 妻面窓が当て板で塞がれた姿を再現いたします。 他社製品への増結用としても好適です。カプラーは、アーノルドカプラーを装備いたします。 ケースは、紙箱となります。 ◇ ご注意 ◇ 部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。 この製品にはヘッドライト・テールライトの点灯機能はありません。 先頭車・動力車は含まれません。走行には別途動力車が必要です。 外幌は再現いたしません、ご了承ください。 ◇オプション 室内灯 : 幅広室内灯(G0001/G0002/G0003/G0004) カプラー : マイクロカプラー 密連・黒(F0001) 是非、1996年の8両化から2005年の引退まで、武蔵野線の主力として駆け抜けたオレンジ色の103系の姿をお手元にいかがでしょうか? 府中本町〜西船橋間の武蔵野線内はもちろん、京葉線へ乗り入れて東京や海浜幕張まで顔を出していたため、様々な車両と共に活躍しました。 通勤形電車では、武蔵野線生え抜きの205系0番台(メルヘン顔)や、山手線などから転入した205系5000番台、京葉線の103系や205系などと共に並び、優等列車では、183系や255系などの房総特急とも京葉線内で離合しました。 貨物列車では、往時のEF65 0/500/1000番台や、EF64 1000番台、EF66 0/100番台、さらには新鋭のEF200、EF210 0/100番台などが牽引する長大なコンテナ貨物や、タキ43000・タキ1000などの石油専用貨物とのすれ違いも日常の光景でした。 武蔵野線では、週末運転などの臨時列車として、115系横須賀色や、167系田町アコモ改善色/メルヘン色による「ホリデー快速むさしの」や、183/189系「ホリデー快速鎌倉」、東北方面から舞浜を目指した583系「わくわくドリーム号」、485系「宴」や「華」など、多彩な波動用車ともお楽しみいただけます! また、クモヤ143で挟み込み、工場入出場回送列車として再現するのもおすすめです!