MICRO ACE A0642 811系0番代 「初代スペースワールド号」 4両セット 予約
型番 260907001
定価 26,400円(本体24,000円、税2,400円)
販売価格

21,120円(本体19,200円、税1,920円)

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 811系0番台に「スペースワールド」号登場時仕様のPM11編成が登場いたします!

A0642 811系0番代 「初代スペースワールド号」 4両セット

 811系は、1989年から製造されたJR九州の交流近郊型電車です。ステンレス構体を採用し車体の軽量化と、主要機器の高性能化により最高速度120km/hを実現しました。
 4両編成28本112両が製造されました。
車体は錆に強い軽量ステンレス製、両開き客室扉を各車片側3箇所に備え、車内は転換クロスシートとなり、ラッシュ時の乗降性向上と居住性向上を狙った構造となりました。クハ810形にはトイレが設置されました。
 走行システムは同時期に開発が進んでいた783系と同様のサイリスタ位相制御とボルスタレス台車の採用により、省エネ化とメンテナンス性向上が図られました。
 前面は、普通鋼とFRPを組み合わせた構造で、前面扉は、非常口となっており、貫通路としての機能は有しておらず、幌枠や渡り板などは装備していません。
 老朽化した421系・715系0番台の置き換えと快速列車の増発、アジア太平洋博覧会「よかトピア」の開催にあわせて登場しました。
 設計段階では、サハ811を抜いた3両編成も組成可能なように考慮されると共に、電動車のみの2両編成にも対応できるように設計に幅が持たされていました。

 0番台は、17編成が登場しました。
 100番台は、1992年から11編成が登場しました。ラッシュ時の混雑対策として、
扉寄りにある座席を固定式に変更し扉周辺の空間を拡大して混雑時の乗客の流動の改善を図りました。また、吊革も増設されました。座席も0番台車より座席の厚みが薄いものに変更されました。
 200番台は、サハ811のみの区分番台で、100番台編成に組み込まれている車両です。2両のみの番台となります。団体・臨時優等列車などの長距離運用に備え、トイレが設置されています。

 登場後、全車南福岡電車区に配置され、北部九州の鹿児島本線や日豊本線・長崎本線での普通・快速列車で主に使用されていますが、登場時は臨時急行列車としての運用もされていました。
 4両単独編成の他に811系同士を併結した8両編成や、813系・817系と併結した7両編成など、様々な運用があります。
 2005年には、車外スピーカーが増設されると共に車内に吊革が増設されました。
 2008年には、813系同様の踏切事故対策などを施した強化型スカートへの交換が完了しました。
 2016年よりリニューアル工事が実施され、制御機器のVVVFインバーター装置への更新の他、シングルアームパンタグラフへの換装、デザインは水戸岡鋭治氏の監修のもと、カラーリングを変更し、福岡近郊区間の激しいラッシュに対応した車内のロングシート化、トイレの洋式化、帯デザイン変更などが行われ、1500番台に区分されました。
 2019年頃からは編成内各車両に車いすスペースが設けられ2000番台に区分されました。

 現在は、南福岡車両区に配置され、引き続き鹿児島本線・日豊本線・長崎本線で快速・普通列車を中心に活躍し、813系や817系とも併結されながら、883系や885系、キハ71系「ゆふいんの森」やキハ185系などの個性豊かな特急型車両と共に九州最大のターミナルである博多駅へ乗り入れるなど、第一線での活躍を続けています。

 1990年、北九州市内にテーマパークが開園するのに伴い、博多〜スペースワールド間を結ぶシャトル列車が設定されました。このシャトル列車用として、当時最新鋭の811系1編成PM11編成が特別仕様で落成しました。外観は帯が他の811系とは異なるスカイブルーとされ、中央扉に斜めのストライプと「SPACE WORLD」のロゴが掲出されました。また車内は座席のモケットが青色となったほか、化粧板、床、座席仕切、蛍光灯カバーなどの内装部品が他の811系とは変更されています。また、テーマソングなどを放送するための放送機器が設置されました。
 1996年には外観が赤とキャラクターのラッピングを主体とした仕上げに変更され、2009年に他の811系と同様の外観に変更されました。 内装も2017年に改装され、1500番台となりました。

 臨時快速「スペースワールド号」は、テーマパーク「スペースワールド」が開園した1990年4月に運転を開始しました。
 1999年のスペースワールド駅開業までは枝光や八幡が最寄り駅となっており、同パークへのアクセスを担う臨時快速として、博多方面や山口県方面(小郡など)から設定されました。
 この列車の優先運用に充てるため、専用のカラーリングと内装で登場したのが811系0番台PM11編成です。
 当時の枝光は、普通列車のみの停車駅でしたが、開園に伴い、土日祝祭日の日中など混雑時間帯を中心に快速が臨時停車する措置がとられていました。
 その後、1999年のスペースワールド駅開業に伴い、アクセス拠点が枝光駅から新駅へと移行しました。同時に定期の快速列車などもスペースワールド駅に停車するようになったことで、専用の臨時列車を運転する必要性が薄れていきました。次第に臨時列車としての設定が減少し、2007年頃には設定がなくなり事実上の廃止となっています。なお、枝光は、スペースワールド駅開業後、再び普通列車のみの停車駅へと戻りました。

◇商品概要
 A6732 811系100番台 4両セット 改良品(2018年7月発売)を元に0番台特別塗装車を再現したバリエーション製品です。
 水色の帯が目を引く初代「スペースワールド号」がNゲージ初登場です!
 中央扉周囲の斜めストライプや「SPACE WORLD」ロゴを美しく印刷いたします。
 保安標記[S]、ドア上の喫煙車/禁煙車マークなど、登場時の時代設定で、印刷いたします。
 床下やパンタグラフ周辺の高圧機器類など、811系登場時の形態を再現いたします。
 クロスシートが並ぶ車内を、実車に則し紺色で成形いたします。
 正面の間口が狭いダミーカプラー専用スカートを新規作成いたします。間口が広いスカートも付属しカプラー交換に対応いたします。
 動力付です。ヘッドライト・テールライトは、点灯式です。モーター車は、連結運転を考慮しゴムタイヤ無しとなります。
 811系を単独〜複数編成の連結もお楽しみいただけます。
 ケースはブックケースとなります。

◇ ご注意 ◇ 部品共用のため一部実車とは異なります。

◇オプション
室内灯 : 幅広室内灯(G0001/G0002/G0003/G0004)
カプラー : マイクロカプラー 密連・グレー(F0002)

是非、1996年まで活躍した初期スペースワールド塗装の811系0番台、PM11編成をこの機会にいかがでしょうか。今となっては懐かしい、分割民営化移行直後の鹿児島本線で共に肩を並べた様々な列車とお楽しみいただけます。
特急列車なら、485系レッドエクスプレス、783系ハイパーサルーン、787系旧塗装、883系登場時、キハ71系登場時。
ブルートレインなら、あさかぜ1号と4号、さくら、みずほ、はやぶさ、あかつき、なは、などの東京や関西を発着する名列車たち。
普通列車や快速列車なら、新鋭の813系登場時。415系は、0/100/1500番台の各番台はもちろん、421系や423系、715系0番台などの電車。
気動車なら、キハ40、キハ58、キハ66などのJR九州色塗装車や、キハ200赤い快速。
客車列車なら久大本線の12系や50系レッドトレイン。
貨物列車ならEF81やED76牽引の各種貨物列車。
そして新幹線なら、0系、100系、300系などと共にお楽しみいただけます。