井上哲郎
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16,720円(本体15,200円、税1,520円)
TOMIXから9600が完全リニューアルで登場いたします! 2013 9600形 北海道型 9600形は、鉄道省が本線貨物用蒸気機関車の標準型として1913年から製造を開始した形式です。770両が製造された国鉄を代表する蒸気機関車形式の1つです。 国産初の中型貨物用蒸気機関車として、1913年より製造が開始されました。軸配置は、1-DのD形テンダー式で、台枠上にボイラーを載せる構造のため、重心が高く高速運転には不向きな構造でしたが、実運用上問題にはなりませんでした。また、軸重が軽いですが、牽引力があることが評価を高めています。 当初は、東海道本線などで活躍しておりましたがD51などの登場により地方線区へ転出していき、貨物列車はもちろん、旅客列車牽引にも活躍しました。 同時期に旅客用として、C形テンダー型機関車として8620形が登場しています。 四国以外の各地に配置され、自動連結器の交換や自動空気ブレーキの採用を始め、デフレクターの設置や、煙突の形状変更など運用線区にあわせた様々な改造が施工されました。 登場から60年以上に渡って貨物列車や入換を中心に活躍し、国鉄最後の蒸気機関車による定期運用である追分駅の入換に1976年3月まで使用されました。追分機関区配置車が廃車となり、廃形式となり形式消滅しました。 最後まで残ったのは、軸重の割に牽引力が大きかったことと、後継機関車がD51やC57など、大型機や旅客用を優先したために開発が遅れ、C58が登場した後も活躍を続けることとなり、C63が計画されましたが、無煙化が優先されたために登場せず、使われ続けたためと言われています。 国鉄のみならず、樺太鉄道庁、台湾総督府鉄道や、私鉄では、三菱鉱業大夕張鉄道・夕張鉄道などに同型車が製造され、樺太鉄道庁所有車は国鉄に編入されました。また、日中戦争の最中に陸軍に250両以上が供出され標準軌に改軌の上、鉄道連隊などが運用しました。敗戦後、現地で接収されたため、1両も帰ってきませんでした。 また、廃車後は、三菱鉱業美唄鉄道・夕張鉄道・天塩炭礦鉄道・三井芦別鉄道・日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道・東洋高圧北海道工業所専用鉄道・陸上自衛隊などに譲渡されました。 【ポイント解説】 POINT1: 9600形を1/150スケールで新規製作! 切り詰めデフや前部の大型手すりなど、北海道で活躍した車両に特徴的だった装備を再現します POINT2: パーツの選択によりデフあり/デフなしと副灯あり/台座のみを選択可能、回転火の粉止めは傘なし・傘ありの2種類が付属 ◇商品内容 ●ハイグレード(HG)仕様です。 9600形のうち切詰めデフや前部の大型手すりなど北海道型の特徴的な装備を持った姿を新規製作で再現いたします。付属パーツとの交換でデフなしの姿も再現可能です。 正面や炭水車後部に警戒色塗装がない1960年代後半をイメージした姿で再現いたします。 キャブライト・火室焚口部も点灯式です。 エアタンクは、ランボード上のキャブ前付近に設置した姿を再現いたします。 炭水車は、凸形の形状を再現いたします。 前面窓は、機関士側のみ旋回窓を装備した姿を再現いたします。 ナンバープレートは、別パーツが付属いたします。「49699・59614・59689・59695・79642」 印刷済みヘッドマーク「かもめ号」が付属いたします。 回転式火の粉止め装置は、別パーツが付属いたします。 正面ヘッドライトは、LP403を装備し、補助灯を装備した姿を再現いたします。補助灯は、付属の台座パーツと差し替えて装備なしの姿も再現可能です。 本体・炭水車のヘッドライトは、点灯式です(補助灯は非点灯)。 本体のヘッドライトは、ON-OFF可能です。 フライホイール付モーターをボイラー部の中に搭載いたします。 ハンドレール・ハシゴは、プラ製別パーツを取付済みです。 スポーク車輪を採用いたします。 重連運転用前部カプラーが付属いたします。 <特記事項> 通過半径はC280以上となります。 本製品は、特定車番の車両を再現したものではありません。 是非、最新の技術で一新された9600を貨物列車や客車列車の先頭で、また、入換など様々な運用でいかがでしょうか? C55や、C57・C58などのC型機、D51などと共に、蒸気機関車全盛期の状況や、キハ22・キハ03・キハ56・キハ82なども加わった無煙化開始後、DD51やDD13・DE10など、ディーゼル機関車が加わり始めた時期など、お好みの車両達と共にいかがでしょうか?