井上哲郎
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19,360円(本体17,600円、税1,760円)
南海高野線のデラックスロマンスカー20000系「こうや」が久しぶりに登場いたします! A6882 南海20000系 特急こうや号 登場時 4両セット A6883 南海20000系 特急こうや号 昇圧後 4両セット 南海電鉄高野線は、汐見橋〜極楽橋間64.5kmを結ぶ路線で、高野山へのアクセス路線として古くから豪華列車による大運転が運転されてきました。南海電鉄に吸収された後は、南海難波を始終着とする列車が増えました。 南海では、高野山への観光特急「こうや」号専用の車両として20000系を1961年に登場させました。平坦区間での高速性能と、最大50‰・半径100m以下という厳しい山岳区間における登坂性能を併せ持つ高性能車です。1050mmピッチのリクライニングシート、冷房付の接客設備、売店・トイレを誇り、「デラックスズームカー」と呼ばれました。これは、ズームカー21000系の特急版としてデラックスズームカーと呼ばれることとなりました。 車体は17m級普通鋼製で、冷房用電源設置の都合から4両編成中1両が付随車となりました。 外観は眺望に優れた大型窓を用いた優美な前面を備え、側面は窓周りがクリーム、車体の幕板・腰板に朱色という鮮やかな色彩で纏められました。 有名百貨店である高島屋が手がけた落ち着きのある内装と相まって多くのファンを魅了しました。 1973年に、高野線の架線電圧が600Vから1500Vに昇圧されたことに伴い、制御機器類の刷新により床下が大きく変化しました。また登場時と晩年では車体色のクリームに差異が見受けられる他、南海電鉄の社紋が変化しています。 1977年に、全国植樹祭開催に伴って橋本〜極楽橋間のお召列車に抜擢されるなどして長らく活躍を続けました。 1983年に後継の30000系が登場した後は、臨時運用に充当されるようになりましたが、老朽化のために1984年に営業運転を終了し、1985年に廃車となり形式消滅しました。 4両編成1本のみが製造されたため、観光のオフシーズンである冬季に検査を受ける独特の運用方法が取られました。 ◇商品概要 <共通> 南海電鉄高野線のクイーン、20000系「こうや号」を14年ぶりに発売いたします。 優美で複雑な形状の前面、連続キセが採用された屋根上クーラー、大型窓が連続する側面など、往年の姿を実車に則して再現いたします。 登場時と昇圧後の2種類を同時発売いたします。床下機器、屋根上ヒューズ箱、車体色などそれぞれの差異を的確に作り分けます。 ヘッドライト・テールライト・愛称表示器は、点灯式です。愛称表示器には「SUPEREXPRESSこうや」の文字を印刷済です。 今回商品では、パンタグラフをよりリアルな部品に変更いたします。床下車端部にトイレタンク部品を追加いたします。 <特急こうや号 登場時> 20000系登場時の姿。 社紋は「羽根車」。 車体のクリームはA6883 昇圧後よりも白味の強い色味を再現 600V時代の床下機器、ヒューズ箱を再現いたします。 <特急こうや号 昇圧後> 20000系晩年の姿。 社紋は、台形を2つ組み合わせた80年代の姿。 車体のクリームは、A6882 登場時より濃い色調を再現いたします。 1,500V時代の床下機器、ヒューズ箱を再現いたします。 先頭車屋根上に列車無線アンテナを取り付けます。 ◇ ご注意 ◇ 部品共用のため一部実車とは異なります。 ◇オプション 室内灯 : 幅狭室内灯(G0005/G0006/G0007/G0008) カプラー : マイクロカプラー 自連・グレー(F0004)※運転台側には取付不可 是非、高野線で、交代した30000系「新こうや」や、普通で活躍している6000系、21000系ズームカーなど、高野線の車両や、南海本線7100系やキハ5500系「きのくに」など、往時の南海の様々な車両と共にいかがでしょうか?