井上哲郎
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5,632円(本体5,120円、税512円)
・北陸鉄道浅野川線の8000系両開き車、8900番台を製品化! 鉄道コレクション 北陸鉄道8000系8900番代 2両セット 北陸鉄道8000系は、1996年に京王帝都電鉄(現:京王電鉄)より3000系を譲り受けた車両で、北鉄金沢と内灘間を結ぶ浅野川線にて活躍した車両です。北鉄金沢の地下化に際し、従来車では不燃化対策などの保安基準が満たされないため、新型車の導入が行われることとなり、導入が決定しました。 北陸鉄道入線に際し、先頭車の電動車化や、耐寒耐雪装備・ワンマン化などが施工され、1996年から浅野川線で運用が開始され、浅野川線自体も架線電圧が1500Vに昇圧されると共にワンマン運転が開始されました。 種車の車体形状の違いで、8800番台・8900番台と区分しています。 主抵抗器の冷却方式は、種車の強制通風式を、豪雪地帯であることを考慮し、自然通風式に改めています。3000系の特徴の前面FRPは、北陸鉄道のコーポレートカラーであるオレンジのものを新造して交換しました。スノープロウは大型の物を採用しています。 2両編成5本10両が登場しました。 長らく、北陸鉄道浅野川線で活躍していましたが、老朽化により、2020年より東京メトロ日比谷線03系を譲り受けた新型車両03系が導入され、8000系の置き換えが始まり、2025年5月をもって引退しました。 京王3000系は、京王帝都電鉄(現:京王電鉄)が1962年に井の頭線用として投入しました。 18.5m級3扉の車体はオールステンレス製で、前頭部には編成毎に7色のFRP製フロントマスクが取付けられた事から、「レインボーカラー」と呼ばれ親しまれました。 初期車は抵抗制御カルダン駆動でしたが、後の増備グループは界磁チョッパ制御を採用して新製されました。 第1・2編成は車体長18m、片開き扉で車体幅が2744mmでしたが、第3編成からは車体長18.5m、両開き扉で車体幅が2844mmに変更されました。 1963年鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。 長期間製造が続いたため途中で仕様変更がありさまざまな形態があります。制御方式の他に途中から新製冷房車となっています。1983年より製造された車両は車体構造が変更され側面コルゲートの本数が減少しています。5両編成29本145両が製造されました。 長期の増備と運用のため、途中で初期非冷房編成の冷房化・電動方向幕の設置、スカートの設置などが行われました。 後期に製造された車両を対象に1996年よりリニューアル工事が行われ、前頭部の交換(合わせてパノラミックウィンドウ化)、濃淡2色の側面帯を貼り付け、一部妻面へ貫通扉及びハシゴの取付と室内の更新が行われました。また、後年パンタグラフをシングルアーム式に交換、クーラーの交換などの変化がありましたが、2011年に引退しました。 多数の車両が北陸鉄道・岳南鉄道・上毛電気鉄道・アルピコ交通(旧:松本電気鉄道)・伊予鉄道などに譲渡され、活躍しましたが、老朽化により各地で置き換えが進んでいます。しかしながら、上毛電気鉄道やアルピコ交通、伊予鉄道などでは現在も走り続けています。 今回は、8000系客室扉両開き車の8900番台を製品化いたします。 【セット内容】 モハ8901+モハ8911の2両セット 行先:普通北鉄金沢行き(予定) 台車枠1両分 Nゲージ化パーツは以下の通りとなります。 動力ユニット : TM-06R・走行用パーツセット : TT-04R・パンタグラフ : 0238 ◇ ご注意 ◇ 一部既存金型を使用しているため、実車とは異なります。 シールは付属いたしません。 是非、北陸鉄道浅野川線を主力として支えた8000系をこの機会にいかがでしょうか? 岳南鉄道や上毛電気鉄道、アルピコ交通など、全国各地へ旅立って活躍した元京王3000系の譲渡車シリーズとコレクションして、各地のローカル線の魅力を比べるのもおすすめです!