MICRO ACE A1442 DE10 100号機 常磐無線アンテナ付 予約
型番 260528004
定価 12,100円(本体11,000円、税1,100円)
販売価格

9,680円(本体8,800円、税880円)

購入数

 烏山線でミステリートレインを牽引したDE10 100号機の晩年の姿が登場いたします!

A1442 DE10 100号機 常磐無線アンテナ付

 DE10形は、1966年に登場しました。1960年代当時、国鉄線上にはまだ多数の蒸気機関車が残っており、これらを置き換えるべく様々なディーゼル機関車が開発されました。9600形や、C11形・C58形などといった入換・亜幹線用中型機を置き換えるべく設計され、丙線規格への対応のため、軸重を13tに抑えつつ粘着性能を確保すると同時に曲線での横圧軽減を図るためAAA-Bという独特な5軸配置が採用されました。エンジンはDD51形と同様のDML61ZAを1機搭載し、ボンネットが片側に長く伸びた独特な外観となりました。運転台は入換を考慮した横向き配置となっています。

 汎用性が高く、1978年までに708両が製造され、全国各地へ配属されました。500/1500番台は、入換・貨物列車牽引用としてSG非装備機となります。増備途中で機関出力強化が行われ1000/1500番台へと変更されました。また、派生形式として、入換に特化した重入換用のDE11形や除雪用のDE15形なども製造されました。また、私鉄向けに同型車が独自に導入されたり、国鉄・JRからの譲渡車も登場しています。

 貨物駅での入換、本線での貨物列車牽引から、旧型客車や50系客車を牽引して旅客列車の先頭に立ち、全国各地で活躍する姿を見ることが出来ました。JR貨物での更新工事を受けた車両や、旅客会社各社では塗装変更なども行われています。

 JR貨物では、後継のHD300形・DD200形・DB500形の投入により2025年に運用が終了しました。

 100号機は、0番台車として、1969年に佐倉機関区に新製配置され、1978年に宇都宮運転所配置を経て1983年より田端機関区配置となり、1987年に廃車となりました。廃車時期が分割民営化前の国鉄時代のため、旅客会社各社およびJR貨物には承継されませんでした。
 宇都宮運転所所属時の1979年には、上野から同じく宇都宮運転所に所属するEF65 1007号機が牽引してきたアニメとタイアップしたミステリートレインを宇都宮で受け継ぎ、烏山線で牽引しました。この列車は12系9両編成で、尾久客車区所属車により組成され、このうち1両のみ高崎客貨車区からの借入車が使用されていました。
 田端機関区への転属後は、八高線で高麗川発のタキ1900形などで組成されたセメント専用貨物や、北王子への貨物線などの牽引運用に就きました。さらに、田端操車場・隅田川貨物駅などでの入換や貨物支線への小運転、尾久客車区におけるブルートレインや夜行急行列車の入換、上野や隅田川への小荷物郵便列車の牽引など、多岐にわたる運用で活躍しました。
 田端機関区に所属していたDE10は、隅田川貨物への乗り入れなど、常磐線系統貨物運用のための常磐線用の無線アンテナを取り付けていた事が特徴で、後位側の前面窓上に円筒形の物が1基、後位側の側面誘導員手すりに棒状の物が1基設置されました。

◇商品概要
 A8701 DE10 1005号機 標準色(2002年4月発売)を元にしたバリエーション製品です。
 DE10の内、DML61ZAエンジンを搭載する0番台を灰色9号+朱色4号に白帯の標準色で製品化いたします。
 運転台後位側に新規製作の常磐線無線アンテナを取り付けます。
 区名札に田端機関区の「田」を印刷いたします。
 ヘッドライトは、点灯式です。消灯スイッチなしとなります。

◇ ご注意 ◇
 部品共用のため一部実車とは異なります。
 誘導員手すりの棒状アンテナは再現しません。

◇オプション
室内灯 : 対応なし
カプラー : 対応なし

 是非、DE10 100号機の『銀河鉄道999』ミステリートレイン牽引という晴れ舞台や、貨物列車の牽引・入換、尾久客車区でのブルートレインの入換など、ありし日の姿を、国鉄時代のEF58やEF65、EF80などの特徴的な機関車と共に、お手元で再現してみてはいかがでしょうか?