井上哲郎
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18,128円(本体16,480円、税1,648円)
TOMIXでEF58がプログレッシブグレードで復活いたします! トップバッターはロイヤルエンジン61号機です! 12108 EF58 61号機 EF58は、貨物用EF15形と共通設計で、1946年から製造された戦後初の旅客用電気機関車です。戦時中の戦災と従来機の酷使による負担、更に、戦後の急速な旅客需要の増大に対応するために急遽設計されました。 当初は、戦前型設計を流用してデッキ付箱型車体で登場しました。EF57同等の能力を目指しましたが、戦後の混乱期で保安部品の機器省略・資材難のための代用素材や簡易構造の採用・部品不足のため電車用パンタグラフの搭載・蒸気発生装置の省略・技術力低下により車体の歪みなどの工作不良などがありました。このため、登場直後から故障や事故が多発し、使用停止や乗務拒否などが起きました。 その後、保安度向上などを目的とした第一次装備改造が1948年から施工されました。 1952年から製造されたグループは、大幅な設計変更が行われ、流線型の大柄車体に蒸気発生装置を搭載し、デザインが一新されました。 保安部品や電装品をはじめとする各種機器は電気機関車用を装備し、性能が安定しました。 特徴ある前面は、初期は大窓でしたが、71号機以降は運転台機器配置見直しにより小窓化されました。 EF56・EF57と違い、軸受けにローラーベアリングを採用していたため、性能が安定すると長距離運転に有利となり、主要幹線の電化進展に伴い大量に増備されました。 直流平坦線区間の旅客列車牽引機として総勢172両が製造され、東海道・山陽・東北・上越・阪和・紀勢・呉・上越各線で旅客・小荷物郵便列車の先頭に立って活躍し、「ゴハチ」の愛称で親しまれました。 初期型の箱型車体で登場した31両は、両数が同じであったEF13に車体を譲り新車体に載せ替えが行われました。 製造時期や所属区所によって様々な改造が施され、個性派の車両が多かったのも特徴です。 1991年に、鉄道友の会エバーグリーン賞を受賞しています。 登場当初は、塗装はぶどう色2号でしたが、1956年11月ダイヤ改正にあわせて特急「つばめ」・「はと」用44系客車と共に淡緑5号の青大将への塗装変更や、1960年には20系ブルートレインとあわせた青2号の塗装変更なども行われました。 その後、1965年以降には、直流電機色の青15号+クリーム1号への塗装変更などが行われました。 東海道本線では、特急から普通まで客車列車の殆どを牽引するまでに活躍の場を広げました。また、山陽本線や、東北本線・上越線など電化区間の延伸に伴い活躍範囲を広げていきました。 その後、151系・153系・111系の登場、東海道新幹線の開業などで昼行優等列車や普通列車が電車化され、夜行列車や、小荷物・郵便列車が活躍の中心となりましたが、寝台特急へはEF60 500番台・EF65 500番台P型・EF65 1000番台PF型などに活躍の場を譲りました。 国鉄末期には、波動輸送と小荷物・郵便列車の牽引を担当しましたが、老朽化で活躍の場を狭めていきました。 国鉄分割民営化時には、お召列車牽引用とイベント用として6両が継承されましたが、2021年に全ての運用が終了し、2023年に61号機が除籍され、全車廃車となり、廃形式となりました。 61号機は、60号機と共にお召列車牽引用として特殊装備を備えた専用仕様で製造されました。61号機は日立製、60号機は東芝製です。61号機は、新製後、東京機関区に配置され、1953年に最初のお召し列車牽引に充当されました。蒸気機関車のお召し専用機とは異なり、電気機器の劣化防止のため、お召列車以外にも定期客車列車や臨時列車の牽引にも活躍しました。お召し列車牽引では、本務機として扱われ、60号機は浜松機関区配置で予備機の扱いを受けるようになりました。国鉄分割民営化前後には、東京機関区の車両無配置化に伴い、新鶴見機関区に転属し、その後、旅客会社に承継されることが決まり、田端機関区へと再転属しました。その結果、JR化後は、JR東日本田端運転所配置となり、お召し列車や臨時列車の牽引に引き続き活躍しましたが、2001年のお召し列車牽引を最後に、2007年には、E655系登場により、お召し列車担当を新1号編成共々譲り、お召し運用担当を終了しました。その後、2008年に行われた台検で損傷が発見され、修復はおこわない事とされ、東京総合車両センターお召し車両保管庫にて保管されました。これにより、事実上の引退となりました。2022年に大宮総合車両センターへ回送され、整備の上鉄道博物館で常設展示されることとなり、当初はJR東日本で車籍を有したまま、尾久車両センター配置の休車扱いとされていましたが、2023年に廃車手続きが行われました。 <商品内容> プログレッシブグレード(PG)仕様です。 EF58で最後まで車籍を残していた61号機を新規製作で再現いたします。 前面窓上部の水切りが直線状となった1985年以降の姿で、田端運転所に所属していた1990年頃の姿をイメージして再現いたします。 「ため色」と呼ばれる独特の艶を持った茶色塗装を再現いたします。 キャブライトは、点灯式です。停車時に点灯し走り出しと共に消灯する機構を搭載いたします。 ヘッドライトは、停車中は暗く、走り出しと共に明るくなる焦点切替式ライトをイメージした機構を搭載いたします。※本機能はトミックス製パワーユニットN-600、N-1001、DU-101、DU-204の使用時に動作します。 ヘッドライトは、LP402の姿を再現いたします。 先端梁は、主台枠と一体的に動く構造を採用いたします。カーブ通過時の見た目をより実車に近い姿で再現いたします。 ナンバープレートは、車体への彫刻により再現いたします。 パンタグラフは、PS14形を新規製作で再現いたします。 区名札は、「田」を印刷済みです。 車輪は、先台車・動輪ともにスポーク車輪を再現いたします。 フライホイール付動力・銀色車輪を採用いたします。 1エンド側は、ダミーカプラー、2エンド側は、先台車マウントのTNカプラーを装着済みです。交換用に自連形TNカプラー・ダミーカプラー・アーノルドカプラーが付属いたします。 解放テコは、別パーツを取付け済です。 ヘッドマークは、「サロンエクスプレス東京・踊り子」が付属いたします。 M-13モーターを採用いたします。 最小通過半径は、C280以上です。 是非、EF58 61号機のJR化後の姿をサロン東京のみならず、14系座席車の先頭で、東海道本線の113系や、211系・185系などと共に活躍した姿をこの機会にいかがでしょうか?