TOMIX 97613 153系 「伊豆」 高運転台 基本B5両セット 予約
型番 260416004
定価 27,170円(本体24,700円、税2,470円)
販売価格

21,736円(本体19,760円、税1,976円)

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 「踊り子」への流れをくむ湘南急行用153系田町電車区編成が登場いたします!

97612 153系 「伊豆」 低運転台 基本A7両セット
97613 153系 「伊豆」 高運転台 基本B5両セット
97614 153系 「伊豆」 増結3両セット

 153系は、1958年に登場した直流急行形電車です。1962年までに620両が製造されました。
 新性能電車の101系通勤電車をベースに、準急・急行用に開発されました。
 準急電車「東海」モハ91系として、登場し、1959年形式称号規程改正にて153系となりました。
 先頭車クハ153は、低運転台の0番台と、高運転台の500番台が存在し異なる形態がありました。これは、1961年に踏切事故対策として設計が変更されたため、区分番台が設けられたためです。
 153系は1960年からビュッフェやリクライニングシートの2等車を加えて、特急列車の少なかった時代、急行運用に進出し名実共に長距離旅客輸送の主役として活躍しました。
 登場当初は準急列車として80系300番台から「東海」(東京〜名古屋・大垣)と「比叡」(名古屋〜大阪・神戸)・湘南準急(東京〜伊東・修善寺)を引き継いで走り始めました。
 その後、1960年には国鉄初の定期電車急行として「せっつ」(東京〜大阪)に充当され151系とともに東海道本線長距離優等電車列車の一翼を担うまでになりました。
 登場時は、サハシ153ビュッフェ以外は非冷房車でしたが、後に1964年から一等車、1968年から二等車で冷房化改造が行われました。
その後、山陽本線などの電化区間の延伸に伴って活躍の場を広げていきました。
 最盛期には、ビュッフェ車やグリーン車を含む長大編成で運行される列車が多数存在しヘッドマークも掲示されていました。
 東海道新幹線開業後は、山陽本線長距離急行や地域に密着した中近距離輸送の責を担い、急行列車として東京から静岡方面へ、また各地の快速列車、普通列車で活躍しました。

 グリーン車は、サロ152は、後年、近郊形への編入などでサロ112となったため、サロ165やサロ163が連結されていました。
 ビュッフェと普通座席の合造車であるサハシ153は、1972・1973年に、7両に座席側にも冷房が取り付けられ全室冷房化後は主に山陽本線筋の急行列車に使用されていました。
 その後、山陽新幹線の延伸開業や急行列車の特急列車への格上げ、ローカル運用への113/115/117系の投入などにより活躍の場が狭まり、1983年には廃形式となりました。

 1972年に宮原電車区配置の編成は、東海道・山陽本線大阪口「新快速」に投入され、その塗色から「ブルーライナー」と呼ばれることとなり、117系「シティライナー」登場まで、阪急2800系・京阪3000系などとともに速達列車として競い合いました。

 田町電車区配置の車両は急行伊豆を中心に普通列車でも運用されましたが1981年に185系へ置き換えられ、過渡期には両系列併結運行も行われました。
 サロ165の一部は、後年ユニットサッシ窓に改造されました。

 急行「伊豆」は、東京〜伊豆急下田間東海道本線・伊東線・伊豆急行線経由の急行列車です。
 戦前から観光地として人気のあった熱海まで週末運転準急列車が運転されていました。
 1949年に、東京〜伊東間東海道本線・伊東線経由に土曜日下りのみ運転の準急列車が設定されました。この列車は、客車列車で「湘南準急」と呼ばれました。また、駿豆鉄道線修善寺発着編成が併結されることとなりました。その後、日曜日に上り列車が設定されると共に列車名が「いでゆ」と命名されました。
 同じく、姉妹列車の「いこい」が加わりました。
 1950年に、東京〜伊東・修善寺間に週末運転の準急「あまぎ」が設定されました。当時最新鋭の80系電車が投入されました。また、下りのみ客車仕様の週末準急「はつしま」が運転を開始しました。
 1951年に、「いでゆ」・「はつしま」が80系化され、「いでゆ」は、毎日運転の臨時列車となりました。
 1953年に、「あまぎ」は、「伊豆」に改称され、毎日運転の臨時列車となりました。
 1954年に、「いでゆ」・「伊豆」が定期列車に格上げされました。「伊豆」・「はつしま」は、列車指定準急券の発売となりました。新宿〜熱海間に「準急「あまぎ」が設定されました。
 1956年に、東京〜伊東・修善寺間に土曜下り・日曜上りの臨時準急「たちばな」の運転が開始しました。
 1957年に、東京〜熱海間に不定期準急「十国」の運転が開始しました。80系に300番台が加わりました。
1959年に、「伊豆」・「はつしま」・「いでゆ」・「十国」・「たちばな」が全車座席指定制列車となり、東京〜伊東間に「おくいず」の運転を開始しました。また、皇太子殿下ご成婚を記念して、東京〜伊東間に臨時準急「ちよだ」を運転しました。使用車両はモハ20(151系)です。
 伊豆に153系が投入されました。この後、他の列車も153系に置き換えられていきました。
 1961年に、日光〜伊東間に準急「日光」を延長する形で「湘南日光」の運転を開始しました。この列車は、季節により、東京駅で系統分離されることとなりました。使用車両は157系です。
 また、東京〜熱海間「あまぎ」が廃止となり、「たちばな」が「あまぎ」となりました。「十国」も廃止となり、「いでゆ」が増発されました。
1961年に、伊豆急行線開業に伴い、伊豆急下田への乗り入れが開始されました。
 1963年に、「湘南日光」の使用車両が165系に変更されました。また、「おくいず」が定期格上げ、「あまぎ」が伊豆急下田への乗り入れを開始しました。
 1964年に、東海道新幹線開業に伴い、157系が「ひびき」から、「伊豆」に転用されると共に、「伊豆」は、急行へ格上げされました。
「伊豆」の急行格上げに伴い、準急で残存する列車は、「あまぎ」に編入されました。
 また、東京オリンピック開催に伴い、東京〜熱海間に急行「オリンピア」が運転されました。使用形式は151系です。
 1965年に、列車名整理が行われ、「おくいず」は、「あまぎ」、「いこい」は、「いでゆ」と統合されました。また、定期運転は、「あまぎ」となり、「いでゆ」は不定期列車となりました。
 1966年に、「あまぎ」・「いでゆ」・「湘南日光」は、急行に格上げされました。また、平〜伊豆急下田間に臨時急行「常磐伊豆」の運転が開始されました。
1967年に、「常磐伊豆」に修善寺編成が加わりました。
 1968年に、列車名整理が行われ、全車座席指定列車は「伊豆」に、自由席連結列車は、「おくいず」に統合され、「いでゆ」・「あまぎ」は、廃止されました。
1969年に、急行「伊豆」のうち、157系使用列車は、特急格上げと共に、「あまぎ」となりました。運転区間は東京〜伊豆急下田間です。
 1970年に、「湘南日光」が廃止されました。
 1972年に、「常磐伊豆」が廃止されました。
 1976年に、特急「あまぎ」が157系から183系1000番台に使用形式が変更されました。急行「おくいず」は、急行「伊豆」に統合され、急行「伊豆」は、全列車自由席連結列車となりました。183系1000番台は、田町電車区配置です。
 1981年に、急行「伊豆」に185系が投入されました。移行期は153系と185系の併結列車もありました。その後、183系特急「あまぎ」と、153系・185系急行「伊豆」が統合され、特急「踊り子」となりました。同時にエル特急指定も行われました。185系は、田町電車区配置です。

◇商品内容
<共通>
 ハイグレード(HG)仕様です。
 基本A/Bのクハ153は、前面を新規製作いたします。渡り板は、小型・大型を選択可能となります。
 153系は、冷房改造された姿で再現いたします。
 トイレ流し管は、取付済みです。
 車番は、選択式で、基本A/Bに転写シートが付属いたします。
 中間部は、配管付きTNカプラー(SP)を標準装備いたします。
 新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 基本A/Bセットは、フライホイール付動力・M-13モーターを採用いたします。

<基本Aセット>
 クハ153・モハ152・153とサロ165の7両セットで、本製品のみで房総地区の急行列車を、本製品と<基本Bセット><増結セット>の組み合わせで15両編成の急行伊豆を再現可能です。
 サロ165は、新製冷房車を再現いたします。
 サロ165は、一段下降窓の姿でグリーン帯が消された姿を再現いたします。転写シートに収録の等級帯で帯が消される前の姿も再現可能です。
 モハ152・153は、妻面の窓が両側にある前期型を再現いたします。
 先頭車は、前面窓が大きい低運転台車を再現いたします。
 前面表示部は、印刷済みパーツで、「急行・快速・(白地)」と印刷なし無地が付属いたします。
 ヘッドマークは、印刷済みパーツで、「外房・内房・犬吠・鹿島・水郷」が付属いたします。
 ATS車上子パーツが付属いたします。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 前面表示部は、白色に近い色で点灯いたします。
 クハ153奇数車は、先頭部ジャンパケーブルを別パーツで再現いたします。
 先頭部は、開口部の狭いTNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<基本Bセット>
 クハ153・モハ152・153とサハ153の5両セットで、本製品と<基本Aセット><増結セット>の組み合わせで15両編成の急行伊豆を再現可能です。
 先頭車は、前面窓が小さい高運転台車を再現いたします。
 モハ152・153は、妻面の窓が片側だけの後期型を再現いたします。
 165系と異なる側面ドア点検口位置、トイレ洗面所の臭気抜窓を再現いたします。
 前面表示部は、印刷済みパーツで、「急行・快速・(白地)」と印刷なし無地が付属いたします。
 ATS車上子パーツが付属いたします。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 前面表示部は、白色に近い色で点灯いたします。
 クハ153奇数車は、先頭部ジャンパケーブルを別パーツで再現いたします。
 先頭部は、開口部の狭いTNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<増結セット>
 サロ165とモハ152・153の3両セットで、本製品と<基本Aセット><基本Bセット>を組み合わせることで15両編成の急行伊豆を再現可能です。
 サロ165は、屋根両側のベンチレーターがずれた配置の冷房改造車を再現いたします。
 サロ165は、一段下降窓の姿でグリーン帯が消された姿を再現いたします。

◇オプショナルパーツ
<0733>室内照明ユニットLC(白色LED)

 是非、往時の15両編成の急行列車として、また、基本Aセットのみで、幕張電車区所属で、両国発着の「内房」・「外房」などとしていかがでしょうか?