KATO 2021-2 C11 190号機 お召機 予約
型番 260408001
定価 14,850円(本体13,500円、税1,350円)
販売価格

11,880円(本体10,800円、税1,080円)

購入数

 熊本〜三角間でお召列車を牽引した九州特有の装備や、鮮やかな緑色のロッド・ナンバープレート、そして気品ある金・銀装飾を再現した「C11 190号機 お召機」が、往時の輝きをそのままに登場いたします!

2021-2 C11 190号機 お召機

 C11は、1932年から1947年にかけて381両も製造された「1C2」の軸配置を持つタンク式蒸気機関車です。C10に続いて登場し、軽量化に留意したため、軸重が13tに収まり、丙線への入線が可能となり、大都市近郊から地方路線まで全国各地で活躍し、本線での旅客列車、貨物列車の牽引から構内での入換までをこなし、国鉄正式蒸気機関車の中でも優秀な成績を収め、C55以降の蒸気機関車の設計にも影響を与えました。
 佐世保線で20系「さくら」を牽引したのは有名な話です。また、民鉄向け同型車も製造された上、国鉄で余剰となった車両の譲渡も行われました。
 現役時代は、キハ10系以降の気動車の勢力拡大とDD13などのディーゼル機関車の登場により、無煙化の進展により1960年以降廃車が始まりましたが、使い易く汎用性が高いため、蒸気機関車が終焉を迎える最晩年まで運用されました。
 現在も、JR・私鉄などの日本の各地で動態保存されています。

 190号機は、1940年に製造された三次型で、仙台機関区に新製配置されました。その後、東北各地で活躍したのち、1943年に釜石機関区から九州の早岐機関区に渡り、1949年に、早岐機関区伊万里支区に、1950年以降は廃車となるまで熊本機関区に配置されました。1966年には、昭和天皇の大分国体臨席後の熊本県下視察に際して運行された熊本〜三角間鹿児島本線・三角線経由運転のお召列車の牽引機に抜擢され、各所に装飾が施されました。1974年に廃車となった後に個人の手により保存されていましたが、2001年に大井川鐵道に譲渡〜復元され2003年に動態復活を遂げました。

◆緑色の色差しが入ったナンバープレートやロッドが特徴のC11 190号機を1966年のお召列車牽引時の仕様で製品化いたします。同時再生産予定の〈10-853 お召列車1号編成(昭和仕様)〉の牽引機としてはもちろんのこと、お召装飾の入ったきらびやかな外観はコレクションにもオススメです。

■製品特長
 1966年10月に熊本県で運行されたお召列車牽引時のC11 190号機を製品化いたします。
 お召列車牽引機らしい光沢のある車体・各所の装飾はもちろん、コールバンカー側の通風口、サイドタンクの振れ止めなどの九州独特の装備を再現いたします。
 ナンバープレートやロッドは、緑色の色差しを美しく再現いたします。
 煙室扉の十字形ハンドル、前面の銀色の排障器を再現いたします。
 煙突後部の消音器は中央ではなく非公式側にずれた形態を再現いたします。
 キャブは、屋根上にアングル材が装着された形態を再現いたします。
 後部テールライトは、埋込式、コールバンカーへのハシゴは上部がすぼまった形態を再現いたします。
 前位側はダミーカプラー、後位側はアーノルドカプラーを標準装備いたします。交換用ナックルカプラーと重連運転用アーノルドカプラー、ナックルカプラーを付属いたします。※いずれも銀色となります。
 前照灯は、前位側・後位側とも点灯式です(電球色LED採用)。前部前照灯は大形のLP403の形態を再現いたします。
 コアレスモーター搭載動力ユニット採用で、安定した走行が可能です。
 選択式ナンバープレート:「C11 190」「C11 61」「C11 62」、日章旗および菊の紋章を付属いたします。側面ナンバープレート下の銘板は印刷済です。

■関連オプションパーツ
無し

 是非、昭和仕様の1号編成の先頭にいかがでしょうか?