井上哲郎
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18,128円(本体16,480円、税1,648円)
以前発売された板谷峠のローカル列車セットが最新仕様で登場いたします! 97967 奥羽本線なつかしの板谷峠客車列車 3両セット 特別企画品 山形・秋田を経由して福島と青森を結ぶ奥羽本線は、東北本線から分岐し福島を出発すると、すぐさま東北地方の脊梁山脈である奥羽山脈を越える第一関門の板谷(いたや)峠に挑みます。33.3‰という急勾配が連続する板谷峠は、国内屈指の勾配線区で、赤岩・板谷・峠・大沢に4連続スイッチバックがありました。明治以来、この難区間へは、急勾配線用の4110形やE10などの蒸気機関車や、EF16・EF64などの直流電気機関車など当時の勾配区間用最新鋭の機関車が投入され活躍してきました。1968年に東北本線の全線交流電化に合わせ、福島〜米沢間40.1kmの板谷峠の区間も、EF64が活躍した直流から交流へと切替えられ、同時に複線化されて輸送上の隘路となっていた板谷峠は大きく改善されることとなり、奥羽本線の専用機として登場したのがEF71です。 EF71は、交流電機では珍しいF形で登場し、サイリスタ位相制御や交流回生ブレーキを採用し、勾配用として特殊な装備も有し、板谷峠専用機としての仕様を備えて、客貨両用の万能機として活躍を始めました。 15両が製造され、1968年から一次型が13両、1973年に、二次型が2両製造され、福島機関区に配置されました。 奥羽本線福島〜山形間で、当初は、ED78が本務機を務める客貨車列車の補機を務めていましたが、ED78が仙山線での活躍が広がりますと本務機としても使用されることとなりました。 1982年から一次型の過半の車両が運転台側窓のアルミサッシか改造が施工されました。 EF71の運用で特筆されるのが、ディーゼル特急「つばさ」のキハ82・キハ181系を牽引し、板谷峠を走行したことです。山岳線用として500馬力の強力エンジンを搭載したキハ181系でしたが、登場後まもなく板谷の峠越えでのエンジントラブルが頻発し、キハ82系+EF64と同様にEF71が、福島-米沢間の板谷峠越えをサポートすることとなり、1975年の「つばさ」の電車化まで続きました。 その後も、ED78と共に、ブルートレイン「あけぼの」から貨物列車まで牽引し、1987年の国鉄分割民営化の際には、JR東日本に継承され、引き続き客貨車列車の牽引に活躍しましたが、山形新幹線開業に伴う奥羽本線の標準軌改軌で、走行線区を失い、他線区への転用は専用装備のため難しく、1993年に全車廃車となりEF71は廃型式となり型式消滅しました。 国鉄分割民営化後も、奥羽本線福島〜山形間の普通列車は、EF71が50系をけん引していましたが、福島から山形の区間が標準軌に変更の上新幹線が直通運転を開始するのに伴い、1991年8月をもって引退しました。 奥羽本線では、山形新幹線開業時まで客車列車が運用され、また、貨物列車もJR貨物からの受託という形でED78・EF71が福島〜山形間の牽引を担当し、ED75 700番台に牽引機のバトンを渡していました。 奥羽本線福島口では、国鉄分割民営化後も引き続き、南秋田運転所所属の50系が普通列車に充当され運用に就いていました。福島〜山形間ではEF71+オハフ50+オハフ50の3両編成もありました。米沢・山形で増結が行われ編成が長くなる運用があり、山形からは、ED75 700番台が先頭に立ちました。1991年に山形新幹線に伴う改軌工事のため、50系客車列車の運用が終了しました。 ◇商品内容 <商品> TOMIXのさよならセットの先駆けとなった「惜別板谷峠セット」をイメージした、EF71とオハフ50形2両のセットで、パッケージは当時と同様の赤い紙箱とスリーブとなります。 当時の奥羽本線に4駅連続で存在したスイッチバック駅「赤岩・板谷・峠・大沢」の駅名板と、50系客車の側面に掲示されていた行先サボをイメージしたシールが付属いたします。 全車両TNカプラーを装備いたします。 【EF71形について】 スカートの20系客車対応のジャンパ栓と、前面貫通扉のヘッドマークステーが追加された姿を新規製作で再現いたします。 運転台側面窓がサッシ化された姿を新規製作で再現いたします。 ナンバープレートは別パーツで、「EF71-2・5・7・10」が付属いたします。 運転台は、シースルー表現です。 信号炎管・ホイッスルは、別パーツが付属いたします。 Hゴムはグレーで再現いたします。 前面手すり(縦)は別パーツが付属いたします。 解放テコは、別パーツを装着済みです。 ダミーカプラーが付属いたします。 ヘッドライトは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。 ヘッドライトは、電球色LEDで点灯式です。 ボックス輪心付車輪を採用し、車輪ゴムを装備いたします。 フライホイール付動力・黒色台車枠・黒色車輪を採用いたします。 M-13モーターを採用いたします。 【オハフ50形について】 JRマーク・所属標記「秋アキ」と、車番「オハフ50-2337・2365」を印刷済みです。 靴ずり・側面ドアレールは、印刷済みです。 テールライトは、常点灯基板を装備いたします(車掌室側のみ)。ON-OFFスイッチ付です。 新規製作のジャンパ栓パーツを取付済みです。 ◇オプショナルパーツ 室内灯 : <0733>室内照明ユニットLC(白色LED) 是非、狭軌時代奥羽本線として、485系1000番台「つばさ」や、貨物列車などと共に活躍した最小規模の客車鈍行をこの機会にいかがでしょうか?