KATO 5317-1 オハ35 戦後形 茶 予約
型番 20260105004
定価 2,200円(本体2,000円、税200円)
販売価格

1,760円(本体1,600円、税160円)

購入数

 定番の旧形客車が再登場。オハ35とオハフ33は屋根上ベンチレーターを別体仕様にアップデート!

5316-2 オハ35 一般形 ブルー
5317-1 オハ35 戦後形 茶
5318-2 オハフ33 一般形 ブルー
5319-1 オハフ33 戦後形 茶

 オハ35系は、1939年より製造され、スハ32系に引き続いて登場した20m級客車です。スハ32系列に比べて客室窓が広窓となっている事が大きな特徴で、戦前の国鉄を代表する客車形式のひとつです。2000両以上が量産され、国内の客車では最多両数を誇る系列です。
 1938年に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、TR23形台車、溶接を多用した構造で登場しました。スハ32と比べまして、リベット接合の溶接への変更、台枠の軽量化などで重量区分の引き下げを達成しました。

 戦前の生産は、戦時体制への移行のため1942年に打ち切られましたが、戦後になって製造が再開されると、資材の入手難や工法の進化などの事情が重なって、「戦後形」と分類できるような独自の形態で登場しました。
 台車も途中から平軸受のTR23形を国産のコロ軸受に改良したTR34形が採用されました。

 三等座席車は、オハ35・三等座席緩急車は、オハフ33です。
 登場時の車体色は、ぶどう色1号でしたが、後に室内灯の蛍光灯化など近代化改装された車両を中心に青15号に変更されました。

 全国各地に広く配置され、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。
 北海道型のオハ62系は、もちろんですが、スハ32系・オハ35系も区分番台などはございませんが北海道向けに製造された車両は二重窓を装備していました。

 長期の運用期間中に台車振替や緩急車化・荷物車などへの改造などが行われました。変わり種では、オハネ17(スハネ16)に改造された車両もあります。

 長らく他の旧型客車と共に活躍していたオハ35ですが、普通列車の電車・気動車化、ローカル線の廃止などで徐々に数を減らし、国鉄分割民営化時にはイベント用としてJR東日本・JR西日本に承継されました。
 また、国鉄時代から一部車両が津軽鉄道・大井川鐵道・樽見鉄道などに払い下げられています。

◆今回製品より屋根のベンチレーターを別部品化し、グレードアップしたディテールをお楽しみいただけます。一般形は近代化工事が行われたブルー、戦後形は施工前の茶色をラインナップいたします。昭和40年代以降に見られた過渡期の様子を再現可能です。同時発売予定の〈3087-1 ED71 1次形〉をはじめ、国鉄時代の機関車の多くが牽引機にオススメです。

■製品特長
 一般形は旧形客車らしい、リベットを多用するがっしりとしたスタイル、戦後形は「きのこ、食パン」と形容された妻板をもつ特徴を的確に再現いたします。
 屋根上のベンチレーターを別パーツで表現いたします。
 国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく表現いたします。
 茶色は、原形車両のイメージで木製ドア。ブルーは、更新車両のイメージでHゴムのついた金属製ドアの形状を採用いたします。
 オハフ33は、緩急室側のテールライトが点灯式です(消灯スイッチ付)。
 アーノルドカプラーを標準装備いたします。
 各車の表記類は以下の通りとなります。
 オハ35 ブルー 一般形:オハ35 2229 名マイ / オハフ33 ブルー 一般形:オハフ33 2483 名マイ、49-6 名古屋工
 オハ35 茶 戦後形:オハ35 2763 仙セン / オハフ33 茶 戦後形:オハフ33 2583 仙セン、47-3 土崎工

■関連オプションパーツ
11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
11-213/214 LED室内灯クリア(電球色)/(6両分入)

 是非、他の旧型客車各形式と共に蒸気機関車から電気機関車まで走行線区に応じた様々な機関車で長短お好みの編成でいかがでしょうか?