MICRO ACE A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット 予約
型番 251127008
定価 18,700円(本体17,000円、税1,700円)
販売価格

14,960円(本体13,600円、税1,360円)

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 クモニ83 0番台に宮原電車区所属車が加わります!

A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット

 1960年代以降、客車列車の電車化に伴う荷物輸送用として当時余剰となっていたモハ72系を改造して荷物電車が登場しました。主要機器と台枠を流用、新性能電車並みの車体を新製して載せかえる手法が採られました。郵便車の機能も持ったクモユニ74が1962年から登場しましたが、1966年からは区分室を持クモユニ82と荷物専用のクモニ83が登場しました。

 クモニ83は、全室荷物室の荷物専用電車で荷重は11tです。当初は中央東線用として低屋根の800番代として改造が行われ、通常線区向けにも共通で800番代が投入されていました。1967年からは、上越線向けとして通常屋根の0番代が登場し、ブレーキに新旧自動切り替え装置が採用されました。
 0番台は、30両が改造され、長岡運転所や、宮原電車区、大垣電車区などに配置され、主に上越線、中京・山陽地区でその姿が見られました。また、1973年には低断面トンネル対応のPS23形パンタグラフが開発されたことにより、以降に改造された荷物電車は全て普通屋根の0番代として登場しました。
 合計51両が改造されました。
 また、1969年には、飯田線で活躍していたクモユニ81の3両が全室荷物室化され、クモニ83 100番台に編入されました。

 当初は、パンタグラフは、PS13形2基を装備していましたが、運用実績に鑑み、途中から1基搭載に変更されました。また、2基搭載車も1基を撤去したり、PS16形に交換した車両もありました。

 1970年代には宮原電車区配置車の定期運用が東海道本線鷲津から山陽本線の岡山まで見られた記録が残されています。2両単独運用のほか、111 /113系や153系、クモユ141形と連結して活躍する姿が見られました。

 その後、荷物列車の削減と、1986年の荷物・郵便輸送廃止により廃車が進みましたが、国鉄分割民営化時に0番台3両が西日本に承継され、1988年に宇野線用クモハ84に改造され、クモニ83は1988年に形式消滅しました。

◇商品概要
 A8954 クモニ83 0番台 長岡運転所 2両セット(2021年1月出荷)を基にしたバリエーション製品です。
 多くのご要望にお応えし、中京〜山陽地区で見られた宮原電車区の荷物電車をセレクトいたしました。
 多くの車両と一緒に楽しみやすい「プレーンな形態」のクモニ83を製品化いたします。
 普通屋根の0番代のうち、側面窓隅が角ばった形態、1個パンタ装備で改造されたグループを再現いたします。
 2両ともに動力付です。他車種との連結を考慮してゴムタイヤの取付を省略いたします。
 ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色、前面表示器は白色で点灯いたします。
 床下の抵抗器カバーは枠のみが装着された姿です。
 実車資料に基づき、2両でジャンパ線収めの形態を作り分けます。

◇ ご注意 ◇ 部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。

◇オプション
室内灯 : 幅狭室内灯(G0005/G0006/G0007/G0008)
カプラー : マイクロカプラー 密連・黒(F0001)

 是非、東海道・山陽本線で113系や115系・153系との併結運用や単独運用での往時の様々な列車と共にいかがでしょうか?