井上哲郎
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5,280円(本体4,800円、税480円)
客車改造の両運転台ディーゼルカーキハ08形製品化決定! 鉄道コレクション キハ08形 2両セット 60系客車は、戦後の輸送力増強と安全性確保のために17m級木造客車の台枠などを流用して、1949年より3,500両が改造され登場した鋼体化改造車です。 17m級車台枠を切り接いで20m級台枠として、新造車体を載せ、台車など流用できる部品は可能な限り流用してスハ43ににた鋼製車体を載せています。 オハ60/61/62・オハフ60/61/62などの3等座席車や荷物車の他、郵便・荷物の合造車も多種存在していました。 また、一部オロ60やオハ61改造のスロ62やスロ81などの優等車や、オハニ63の台車を振り替えたオハニ36などの優等列車用の車両も登場していました。 シートピッチが木造客車と同様で狭く、居住性に難があるためローカル線を中心に投入され、他形式とも混用されて運用されていました。 50系まで普通列車用の客車の新造が行われなかったため、活躍期間が延び、旧形客車の晩年まで各地の普通列車で活躍しました。 また、荷物車や救援車などへの転用改造の他に、ディーゼルエンジンを取り付けてキハ08となった車両も存在しています。 一部の車両は、多客期の急行・快速列車に使用するため塗装のみ青15号に変更されていました。 1960年ごろ、全国のローカル線には非効率的な客車列車が多く残っており、より効率的な運用が出来る気動車化の要望が地方区所から多く上がっていました。これに少しでも応えようと企画されたのが客車の気動車化改造です。これには61系客車が用いられ、運転台の数や動力の有無などの違いにより4形式14両が登場しました。このうち、キハ40は、キハ08に、キハ45は、キハ09に1966年に形式称号が変更されました。キクハ45・キサハ45は、称号改正前に廃車となっていますので、変更後の型式称号はありません。これは、キハ23系キハ45登場に際し、形式名を開けるために改称されたためです。 しかしながら、客車の重量が気動車より重く、出力が不足したり、改造費用は申請費用よりも低い物の思ったほどで無かったりという事で少数の改造のみに終わりました。また、投入先でも出力不足が祟り、場合によっては蒸気機関車の補機が必要な区間などがあり使い勝手が悪かったため、新製気動車が揃い始めると廃車が進み、1971年までに全車廃車となり型式消滅しました。 キハ08 3は、国鉄で廃車後、加悦鉄道に譲渡され、1974年から加悦鉄道廃止の1985年まで活躍しました。 本製品は、主に北海道で活躍した両運転台のキハ08 2とキハ08 3の2両をセットにしています。 TOMIX製キハ22形、キハ01形、キハ03形などと並べて懐かしい北海道の気動車列車をお楽しみください。 Nゲージ化パーツは以下の通りとなります。 動力ユニット : TM-16・走行用パーツセット : TT-03R ◇ ご注意 ◇ 展示用台座は付属しません。 是非、釧路機関区配置で根室本線などでのローカル運用にいかがでしょうか?