KATO 10-2142 683系4000番台 「サンダーバード」 リニューアル車 基本4両セット 予約
型番 251107006
定価 16,500円(本体15,000円、税1,500円)
販売価格

13,200円(本体12,000円、税1,200円)

購入数

 現在もサンダーバードで活躍する681系・683系4000番台が最新仕様で登場いたします!

10-2149 681系 「サンダーバード」 リニューアル車 増結編成 3両セット
10-2142 683系4000番台 「サンダーバード」 リニューアル車 基本4両セット
10-2143 683系4000番台 「サンダーバード」 リニューアル車 増結5両セット

 681系は、関西・東海圏と北陸圏を結ぶ特急に使用されていた485系などの後継として、1992年に先行試作車が登場したJR西日本初の交直流特急形電車です。試作車では貫通9両編成でしたが、量産車では6両編成と3両編成に分けられ、分割・併合が可能となりました。
 1992年の量産先行車に続き、1995年からJR西日本向け0番台車と北越急行向け2000番台車が登場し、「サンダーバード」・「はくたか」に使用され、北越急行線内では160km/h運転も実施されました。
 102両が製造され、その後、増備は683系になりましたが、混用されて使用されていました。
 時代や列車により方向転換や編成組み換えなどが行われ、現在も「サンダーバード」増結用として残存する編成は車掌室の撤去、バリアフリー対応による一部ドアの拡大などの改造やリフレッシュ工事も施工され、683系リニューアル車と同様のカラーリングとなっています。

 2015年3月ダイヤ改正から、0番台6両基本編成は、683系2000番台に変わって「しらさぎ」に転用されています。
 転用の際に帯色の変更が行われ、683系との乗降口統一の目的で基本編成と付属編成でモハ681の位置の入換えも行われました。
 「しらさぎ」のほか、新設された特急の「ダイナスター」(福井〜金沢)、「能登かがり火」(金沢〜和倉温泉)、ホームライナーでも活躍していました。

 683系は、485系の置き換え用として、JR西日本で2001年より製造された交直流特急型電車です。681系と同様の6+3両の編成で登場し、「サンダーバード」として北陸本線系統での運用を開始しました。その後、「しらさぎ」用として2000番台、「サンダーバード」用4000番台・「はくたか」用北越急行所属8000番台スノーラビットなどが登場し、JR在来線特急車では、最大の両数である270両を誇っています。

 4000番台は、2009〜2011年に製造された9両固定編成のグループです。681系・683系0番台とは異なり、両先頭車とも前面貫通扉(クロ683は準備工事)を持つ前頭部やシングルアームパンタグラフを装備した外観が特徴です。また、安全性の向上のためオフセット衝突対策構造が採用されており、妻面にその違いを見ることができます。
 9両編成12本108両が製造され、金沢総合車両所に配置されました。その後、2015年に吹田総合車両所京都支所に転属しました。

 2015年の北陸新幹線金沢開業以後、リニューアルが行われ、従来のグレーを基調としたデザインから、黒とブルーを基調としたデザインに改められる共に内装の改善や、シンボルマークのデザインも変更され、従来のイメージを残しつつもメリハリの効いた外観が特徴的です。

 特急「雷鳥」は、関西〜北陸を結ぶ特急列車として、大阪〜富山間東海道本線・北陸本線経由で、1964年に登場しました。この当時は、湖西線が開業していなかったため、米原経由で、使用車両は向日町運転所所属481系です。
 1966年からは、急行列車の特急格上げ列車を吸収し増発が始まりました。
 1967年からは、臨時運用にキハ82系が加わりました。
 1971年からは、向日町運転所に先行配置が開始された489系も運用に加わりました。
 1972年からは、489系は12両編成となり、「白山」と共通運用となったため、485系とは運用が分離されましたが充当され続けました。
 1973年に489系は、金沢運転所に転属しましたが、「雷鳥」運用は継続されました。
 1975年に湖西線が開業し、湖西線経由の運転となりました。また、増発や急行列車の特急格上げで12往復態勢となったために「L特急」指定が行われました。
 1976年までに向日町運転所所属485系も12両編成化が達成され、金沢運転所所属485系「しらさぎ」編成も「雷鳥」運用に加わりました。
 1978年に489系の運用が終了しました。このため、不足分が向日町運転所所属581/583系に振り返られましたが、接客設備の格差が問題となりました。
 大阪発着「北越」が「雷鳥」に統合され、運転区間が新潟まで延長されました。
 1982年に金沢運転所所属489系との共通運用が復活し、581/583系の運用数が減少しました。
 1985年に全列車食堂車連結・489系・581/583系定期運用が終了しました。また、余剰食堂車をお座敷車「だんらん」に改造し、一部編成への連結が始まりました。
 1986年に上沼垂運転区所属485系が運用に加わりました。また、大阪〜和倉温泉間臨時特急「ゆぅトピア和倉」の併結運転が開始されました。
 1989年に「スーパー雷鳥」の運転が開始されました。また、同時に湖西線の運転速度が130km/hに引き上げられました。但し、「ゆぅトピア和倉」用キロ65併結列車は除かれます。
 「スーパー雷鳥」1往復が神戸発着で設定されました。
 1991年に七尾線電化に伴い、「スーパー雷鳥」の和倉温泉乗り入れが開始され、基本7両編成と付属3両編成の10両編成となりました。
 1992年から681系先行試作車の運用が開始され、「ニュー雷鳥」などと俗称されました。
 1995年から681系量産車が運用開始し、「スーパー雷鳥サンダーバード」として列車愛称で区別が行われました。
 1995年に、「スーパー雷鳥」はパノラマグリーン車を大阪方にするため方転し、一部の編成が10両固定編成となりました。
 1997年に「スーパー雷鳥サンダーバード」は、「サンダーバード」に改称されました。この際、「スーパー雷鳥」の神戸乗り入れが終了しました。
 1999年に富山地方鉄道への乗り入れが終了しました。
 2001年に「スーパー雷鳥」は、683系運用開始に伴い廃止となりました。また、大阪〜金沢間「雷鳥」と大阪〜富山・和倉温泉間「サンダーバード」に運転系統が整理され、大阪〜新潟間「雷鳥」は、定期廃止臨時格下げとなりました。
 2003年に485系ボンネット先頭車の定期運用が終了し、パノラマグリーン車の連結が開始されました。
 2009年を持って、大阪〜新潟間臨時列車の運転がなくなりました。
 2010年に「雷鳥」の運転が1往復となり、「L特急」指定が解除されると共に荷物便の「雷鳥レールゴーサービス」が廃止されました。
 2011年に「雷鳥」は廃止となり、全列車681/683系「サンダーバード」となりました。
 2015年に北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、金沢〜富山・魚津間が廃止されました。
 2024年に、北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、運転区間が大阪〜敦賀間に短縮されました。また、自由席が廃止され全車指定席となりました。

◆KATOの特急「サンダーバード」に新たなラインナップが登場です。現在も増結用として活躍する681系(リニューアル車)を製品化いたします。好評発売中683系「サンダーバード」各種の連結相手としてオススメです。同時発売予定の〈10-2142/2143 683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)〉と併せて、実車同様の12両編成をお楽しみいただけます。

◆683系4000番台は、全車指定席となった現況に合わせて座席表示の内容を変更するほか、付属シールを北陸新幹線敦賀開業前後の内容を含めたものにアップデートいたします。同時発売予定の〈10-2149 681系「サンダーバード」(リニューアル車) 増結編成〉や2026年2月発売予定の〈10-2144 683系2000番台「能登かがり火」〉などと併せて、実車同様の12両編成をお楽しみいただけます。

■製品特長
<共通>
 窓回りの黒帯や、前面・側面の青帯、連結面にまたがるシンボルマークを再現いたします。
 開扉状態の前面貫通扉パーツが付属いたします。
 行先表示シールが付属いたします。北陸新幹線敦賀開業前の行先も収録、お好みの年代を再現可能です。

<681系 リニューアル車 増結セット>
 吹田総合車両所京都支所所属のV11編成を製品化いたします。
 車掌室が撤去され客室が広くなったモハ681 300番台、客扉が拡大されたクハ681 200番台を新規に再現いたします。
 各車の車端部床下機器を再現いたします。
 ヘッド/テールライトは、点灯式です(電球色LED採用)。
 先頭車連結部は、KATOカプラー密連形(フックなし)を採用いたします。電連(2段)が付属いたします。
 中間連結部には、台車マウント密連形カプラー(フック付)を標準装備いたします。

<683系4000番台 リニューアル車>
 吹田総合車両所京都支所所属のB35編成を製品化いたします。
 交直流電車ならではのメカニカルなパンタグラフまわりは、碍子を別パーツ(白色)で再現いたします。
 0/2000番台とは一部異なる床下機器形状を再現いたします。
 避雷器は、近年JR西日本の車両で見られる新しいタイプを採用いたします。
 妻面は、オフセット衝突対策構造の外観を再現いたします。
 スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現いたします。
 1号車(クロ683 4500番台)先頭部は、連結器カバー表現のダミーカプラーを装備いたします。近年JR西日本の車両で見られるJRマーク付の電連カバーを再現いたします。
 9号車(クモハ683 5500番台)先頭部、各車中間連結部はボディマウント密連カプラー(フックなし)を標準装備いたします。
 ヘッドライト/テールライトは、点灯式です。クモハ683は、消灯スイッチ付です。
 DCCフレンドリーです。

■関連オプションパーツ
11-213 LED室内灯クリア(電球色)

 是非、9+3両の12両編成や、敦賀で顔を合わせる681系基本編成の「しらさぎ」の他、新快速などアーバンネットワーク各線の様々な車両と共にいかがでしょうか?