TOMIX 97228 401系 高運転台 4両基本セット 予約
型番 251016009
定価 23,100円(本体21,000円、税2,100円)
販売価格

18,480円(本体16,800円、税1,680円)

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 401系高運車に「赤電」編成が登場いたします!

97228 401系 高運転台 4両基本セット
97229 401系 高運転台 4両増結セット

 沿線に気象庁地磁気観測所がある常磐線は、観測に影響がでない交流電化の区間が起点より比較的近距離からあるため、そこを通し運用する電車として交直流両用の近郊形電車401系が1960年に開発されました。直流・交流50Hz対応車で、同時期に北九州地区向け交流60Hz対応車の421系も登場しています。
 両開きドアを片側3か所配置して、セミクロスシート構造を持つ車体形状は、その後の国鉄近郊形電車の基礎となりました。
 初期の前面形状は、153系クハ153 0番台と同形状の前面窓が大きい低運転台でしたが、途中の23番から153系同様踏切事故対策による高運転台構造を採用し、クハ153 500番台のように前面窓の縦寸法が短くなりました。
 パンタグラフを搭載したモハ400は、屋根上の機器類や床下にある主変圧器により、交直流電車の特徴を色濃く現していました。
 車体塗装は、車体全体をローズピンクの赤13号、前面をクリーム1号、後にクリーム4号に塗り分けた塗装は「赤電」と呼ばれて長らく交直流近郊型電車の標準色として親しまれました。登場時は、60Hz対応の421系と区別するために窓上にクリーム4号の細帯が入れられていました。
 1962年鉄道友の会ローレル賞を421系と共に受賞しています。

 4両編成25本100両が製造され、全車勝田電車区に配置され、常磐線の電化遠心と共に活躍範囲が広がり、常磐線上野〜相馬間および水戸線で中距離電車として活躍しました。また、一時期、急行「常磐」として、上野〜水戸間でも使用されました。
 1966年からは、主電動機出力を強化した403系が製造されることとなりましたが、クハは、クハ401を引き続き使用することとなり、403系は電動車のみの製造となりました。
 1985年開催のつくば万博に備え、1983年よりクリーム色のクリーム10号に青20号の帯の姿へ順次変更され、同系列で出力アップ版の403系や、直流・交流50/60Hz対応の415系と共に活躍しました。
 塗装変更の過渡期には新塗装との併結も見ることができました。しかしながら、初期製造分は、塗装変更を待たずに廃車された車両も存在しています。

 401系は、4両単位で常磐線上野口のラッシュ輸送では、4両編成3本の12両編成までを組成し、縦横無尽の活躍をしましたが、最後まで非冷房のまま、初期に製造されたグループの殆どは国鉄分割民営化以前に引退し、残存車のみがJR東日本に承継されました。後期グループも415系1500番台の増備により、1992年に廃車となりモハ400・モハ401は、型式消滅しました。
 クハ401は、403系用20本分40両が製造され、こちらのグループはJR東日本に承継されまして、殆どの車両が冷房化されましたが、非冷房車は、415系1500番台に、冷房車はE501系・E531系に置き換えられ、2008年に廃車となり型式消滅しました。

 1962年に三河島駅付近で発生した三河島事故を受けて常磐線の無線設備が整備され、1966年には常磐線を走行する全ての車両の屋根上にアンテナが設置されました。

 赤電」だけの長編成や、新塗装と混成して塗装変更過渡期の姿も!

◆ここがポイント
POINT
赤電と親しまれた、赤13号と前面クリーム帯の姿を再現

◆製品化特徴

<共通>
 ハイグレード(HG)仕様です。
 クハは、高運転台で、交直流車標準の赤13号と前面に警戒色として入ったクリーム色の塗装で再現いたします。
 クハは、乗務員扉からサッシ窓までの寸法が113系と異なる車体を再現いたします。
 前面貫通扉の渡り板は、別パーツ化で小型または大型を選択可能となります。
 検電アンテナ台座は、円錐型を装着いたします。角型は、付属のパーツで交換可能です。
 常磐無線アンテナは、配管をモールド、アンテナ本体はパーツ取付済みです。
 モハ400の床下は、交直流電車特徴の変圧器など再現いたします。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、電球色LEDによる点灯式です。
 前面表示部は、カラープリズムの採用により白色に近い色で点灯いたします。
 前面表示部は交換式で、印刷済みパーツ「普通(白地)」「白幕」を付属いたします。
 車番は選択式で、転写シートが付属いたします(増結セットにも付属)。
 新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 TNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<97228 基本セット>について
 モハ401が動力車の基本4両セットです。
 フライホイール付動力・M-13モーターを採用いたします。

<97229 基本セット>について
 モハ401がトレーラー車の増結4両セットです。

◇ ご注意 ◇ 特性の違いから415系などM-9モーター搭載車との連結走行は避けて下さい。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色

 是非、483/485系「ひたち」や、583系「みちのく」・451/453系「常磐」・20系/24系「ゆうづる」・旧型客車「十和田」などの優等列車やEF80など往時の国鉄常磐線の様々な列車と共にいかがでしょうか?