井上哲郎
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18,480円(本体16,800円、税1,680円)
「マンモス」EH10に新たに変形期が加わります! A0829 EH10 51号機 横型フィルター試験機 吹田第二機関区 東海道本線の貨物列車は電化の進展とともに電気機関車が主役となりつつありましたが、米原までの電化区間延伸に際して、1,200t牽引列車の関ケ原越えにEF15などの従来型機関車の単機牽引では性能面から不十分と判断した国鉄では、従来型EF15を基に8軸に動軸数を増加したEH10の開発を進めました。 全長22m余の長大な車体は有効長の兼ね合いから先台車が省略され、曲線通過性能を考慮して動軸数4軸の車体を2つ連結した構造が採用されました。側面に乗務員扉を配した非貫通型箱型車体は後の国鉄電気機関車の標準形態となり、パンタグラフは各車に1基ずつ設置されました。 MT43形電動機8基による定格出力は、2,600kWを誇り、総重量116tの巨体と、塗色が従来のぶどう色2号とは異なり、漆黒に黄色帯を巻いたスタイルとなりました。 1954年に4両の試作機が登場し、翌1955年から量産が行われ、1957年までに合計64両が製造されました。 試作機と量産機の大きな外見上の違いはパンタグラフの設置位置で、試作機は2両の車体のそれぞれ連結面寄り、量産機は運転台寄りに離れている点が挙げられます。また、各部の軽量化や車体長の延長などがおこなわれました。 東海道・山陽本線で重量貨物列車を牽引して疾走する迫力ある姿はマンモスと呼ばれて多くのファンに親しまれました。 登場後は、稲沢第二機関区・吹田第二機関区を中心に配置され、東海道本線全線電化後の貨物列車牽引の主力となり、1959年の国鉄初のコンテナ特急貨物「たから」号の牽引にも充当されました。 しかしながら、F級でほぼ同出力のEF60やEF65、更に高速貨物列車牽引用としてEF66が登場し、10000系貨車での高速運転が不可能で、2車体連結のH級と言う事で他線区への転用も難しく、最後まで東海道・山陽本線(岡山以東)で普通貨物列車牽引などで活躍し、1982年までに全車引退し、型式消滅しました。 山陽本線岡山以西へは、セノハチ通過の再、EF59やEF61 200番台との出力調整が困難なため入線していません。 量産機の中にはいくつか個性的な姿に改造された車両がありました。側面エアフィルターが変更された車両や、パンタグラフのPS-15予備部品確保のため、下枠交差型PS-22へ交換された車両がありました。 ◇商品概要 多くのご要望にお応えし、国鉄最大の電気機関車が9年ぶりに再登場! A3169 EH10 ワキ1000 ワムフ100 急行便 8両セット(2005年1月出荷)に含まれる、横型フィルターを装着した51号機をアップデートいたします。 前面窓形状を改良いたします。 前面誘導員手摺のほか、前面下部解放テコを別部品化し、より立体的に再現いたします。 車体標記の位置とサイズを見直します。 上方にすぼまる形状の前面窓形状とすり鉢状の周辺形状を再現いたします。 アールのついた車体と平面のガラスの面構成の差を再現いたします。 ヘッドライトは、点灯式です。テールライトは点灯しません。 ◇ ご注意 ◇ 部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。 ◇オプション 室内灯 : 非対応 カプラー : 非対応 是非、コキ5000・ヨ5000の「たから」号から、普通貨物列車までの貨車の先頭で、151系や、481系などの特急電車、153系473系などの急行電車、80系などの旧型国電や、113系・103系などの都市圏の新性能電車や20系から24系25型100番台までの各種優等客車列車などと共にいかがでしょうか?